魔公子の日記

同人サークルRED RIBBON REVENGERのサークル情報他、台湾、香港、韓国、中国、ヨーロッパなどの旅行日記、日々の戯言などw

先週のサンデーは…
(以下ネタバレありです)


第101話となる「ハヤテのごとく!」は…
今回はマリアさんずくし!!
しかものっけから生足! ブラチラ!!
そしておヘソにパンツまで!!!
100話を越えてもサービスを忘れないその心意気に乾杯です!


そして、やはりマリアさんは暗殺拳が使えたのだった!!
だってあの勢いでぶん回されて「ゴッ!!」ですよ!?
絶対死んでますって!


そしてラスト。
そうか、ハヤテくんは毎夜毎夜マリアさんに深夜の個人レッスンを受けていたのか…。
あの状況で見つめられて、あんな台詞を言われちゃ
そりゃあ天然ジゴロのハヤテくんも(笑)ドキドキでさぁ!!
って言うか、あれがマリアさんのヤキモチからくる意地悪だったら
萌え萌えなんだけどなぁ。


あ、それとは別に、試験後の西沢さんの死んだ魚の目が妙に印象に残って…



ハルノクニ」は榊総理がシビれるーー!!
「改革が必要なのだ。そうなる前にね」までは大いに賛同できるのですが…


世の中っていうのは、右に大きく傾き過ぎれば左に同じくらい傾くヤジロベーみたいなもので
榊総理というのは、今の日本の逆の側面とでも言いましょうか
歴史の必然的に「現れうる」指導者でもある気がします。
言いかえれば榊総理が言っている事と同じくらい逆のベクトルに
今の日本は狂ってしまっているのかもしれません。


しかし、自分のやってきた事が発覚するのを恐れて人を殺めてしまっては
そこらの安っぽい犯罪者と変わらなくなってしまう訳で。
三枝春を殺した時点で、榊総理もただの臆病者に成り下がってしまっていたんですよね。
本当に理想を求めるのなら、その理想の為だけに手を汚して欲しかった。


さてあと一歩のところで、正体がばれてしまった榊総理はどうするのか?
来週が見ものです!



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