台湾旅行記3日目(25日)〜ノスタルジっくでした〜
イベント2日目は荷物も無いので(イベント初日に預かってくれるんです)
地下鉄でイベント会場へ。
こっちのイベントは土曜日がメインなので、日曜日は参加者も少なめです。
カズPさんと売り子を交代しながら、会場内をぶらぶら。
するとひぐらしのなく頃にのレナフィギュアを発見!
写真を撮らせて頂きました。
うむぅ。かなりの出来栄えです。
しかもこのポーズ! さすが分かっていらっしゃる!!
午後になると新刊も完売。カズPさんが台湾鉄道に乗りたいと言うので
撤収して駅へ向かいました。
特急電車で瑞芳まで行って、そこからお目当ての平渓線に乗車。
ローカル線なんですけど、商店街のまん中を列車が通ることで有名です。
夕方のせいで、車内の光が反射して写真が撮れなかったんですけど
本当に商店街の中を列車が走ってました。
通行人との間に柵は無くて、ほんの数十センチ隣を列車が走っていきます。
なんだかノスタルジーな感じでとても良かったです。
終点は菁桐駅。
何もない駅なんですけど、お土産物屋の鉄道故事館(だったかな?)がありました。
Nゲージの車両とか売ってたんですけど、
動力車で4000元!(約11600円)
コミックスが一冊200円くらいなのに、なんでこんなに高いんでしょう。
そういえばプラモデルも高かったなぁ。
帰りのバスが出る時間まで、ちょっと時間があったので
コーヒーを飲みにお店に入ると、お客さんのおじいさんが話しかけてきました。
日本に2回ほど旅行に来たことがあるそうで
東京、大阪、名古屋と各地を回ったとか。
日本は良いところだと言っておられました。嬉しいですなぁ。
外も暗くなってきたので、バスに乗り込んで台北へ。
しかしこのバスが…!!
つづく