アメリカ合衆国のイベントに参加してきました&今後のイベント参加予定。
先日アメリカ合衆国サクラメントで行われた「SacAnime」に参加してきました。
去年に続いて二回目の参加になります。
サクラメントはサンフランシスコから内陸へ少し行ったところにある
カリフォルニア州の州都。
でも雰囲気的にはのんびりした田舎町で、とても良いところです。
イベントは金土日の3日間で、だいたい朝10時から夜7時まで。とても長いです。
日本のフィギュアや書籍を売っている業者のブースや
いわゆる同人的なアマチュアブースも。
漫画の文化があまり根付いていないアメリカでは
アマチュアブースでの配布物はグッズやポスターが多いです。
これらがある大ホールの他に、コスプレコンテストが行われるステージホールや
トークショーなどが行われる部屋があります。
今回は自分もトークショーをさせて頂きましたw
内容は日本での作家になる方法や、コミケの様子などについてです。
皆さん熱心に聞いてくれて、質問も頂きました。
またコスプレイヤーの数はものすごく多く、帽子や上着だけ等のちょっとした
プチコスプレも合わせれば、来場者の2割くらいはコスプレしていた印象です。
サクラメントは元々治安が良い街な上、会場の近くにホテルが固まっており
夜中でも街中はコスプレイヤーとイベントスタッフだらけなので
全然心配いらなかったです♪
会場前にあるハイアットリージェンシーホテルも宿泊客は大半がイベントの参加者で
ロビーの床にはイベントの映像が常に表示されている始末w
イベント翌日は「オールドサクラメント」という西部時代の街並みを残す観光地域で
祭りがあり、多くの人でにぎわっていました。
西部時代の格好をした人たちがパレードをしていたり
観光列車が走っていたりして楽しかったです。
そして一人でBARに入って一杯ひっかけるというミッションも達成してきました♪
あまり美味しくないと言われているアメリカの食事ですが
店によっては味のレベルは高く、特に肉質が良いハンバーガーは美味でした。
全体的に日本の2~3倍の量があり、値段は一食1000円から数千円と割高です。
しかしあの量を毎日に食べていたらあっという間に…。
ともかく、今回もイベントスタッフの方や友人達、そして今年も自分のブースに来てくださった読者の方々のおかげで、大変有意義で楽しい時間を過ごすことができました。
本当にありがとうございます! Thank you very much!
さて、今後のイベント予定は下記の通りです。
9/23 砲雷撃戦よーい!(有明) た-12 艦これ本準備号
9/24 サンシャインクリエイション内ソラノヲトオンリー「第1211小隊活動報告!」J-27a ソラノヲト聖地巡礼本(既刊)
10/15 COMOIC1(有明) す-06b 艦これヲ級&ほっぽ本
10/21 Petit Fancy(台湾・台北)
10/22 Wing Stage(台湾・高雄)
どうぞ宜しくお願いいたします!
夏コミお疲れ様でした!
一週間経ってしまいましたが、夏コミに参加されました皆さんお疲れ様でした!
最近は艦これジャンルでの申込なので1日目の参加なのですが
3日目だと思われていて、残念ながらお会いできなかった方も幾人か。
次の冬コミも受かれば一日目のはずですので、どうぞ宜しくお願い致します!
さて、夏コミ新刊の「同人誌即売会&旅行記③スペイン編2」は
書店委託も開始されましたので、当日来られなかったもののご興味がある方は
是非ご利用いただければ幸いです。
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=33307
メロンブックスさん
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=270280
とのあなさん
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/55/82/040030558232.html
本文サンプルは上記サイトの他、PIXIVにもあります。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=64189025
さて、もう一冊の夏コミ新刊にしたかった艦これ本
「ヲ級ちゃんとほっぽちゃんは改になりたい」は
9月下旬発行を目指したいのですが、実は9月にアメリカ合衆国のサクラメントで
開催される日本コンベンション「SacAnime」にご招待を頂いたので
もしかしたらスケジュール的にちょっと厳しいかもしれません。
でも何とか頑張りますので、どうぞご期待くださいませ。
あ、ちなみにアメリカのコンベンションではトークショーもやらせて頂きますw
現地へいらっしゃる方は(あまりいないとは思いますが…)笑ってやってくださいませ。
アメリカ帰国後のイベント参加予定は下記の通りです。
9/23 砲雷撃戦よーい! 東京・有明国際展示場(配置 た12)
↑新刊が間に合えば。
9/24 サンシャインクリエイション内ソラノヲトプチオンリー「第1121小隊活動報告!」
↑夏コミ新刊の旅行本③と既刊の②(ともにソラノヲトの聖地巡礼本)と
10月以降の参加イベントはこんな感じです↓
10/15 COMIC1
10/21 PETIT FANCY 台湾・台北
10/22 WING STAGE 台湾・高雄
12/29 冬コミ一日目
他にも地方の艦これオンリーや、海外のイベントが入るかもしれません。
どうぞ宜しくお願い致します!
スペインから帰国~。そしてフランスへ行ってきますw
ゲストでお招き頂きましたスペインのジャパンコンベンションから帰国しました!
そしてまたすぐにフランスに行ってきますw
スペインの首都マドリードのジャパンコンベンション「Madrid Otaku」は
去年に続いて公式イラストを担当させ頂いた関係で、ゲストでご招待を頂きました。
イベントもその後の観光もとても楽しかったです♪
しかも主催やスタッフの方々が、イベントの発展に貢献したとの事で
自分の事をステージの上で表彰してくださいました!
「あなたは我々の永遠の仲間です」って言われた時には、思わず泣きそうに…
さらにうちのブースに来てくれたスペイン人の女の子が
こんな手紙を置いて行ってくれました。
慣れていないであろう日本語をこんなに綺麗な字で!
本当に皆さんとても良くしてくれて…。
遥か異国の地で、こんなに歓迎されると涙が出てきちゃいます。
ありがとうございます! Gracias!
さて、フランスからの帰国後は夏コミの原稿をしつつ
7月最終週からは台湾のFFと中国のCDに参加
そして夏コミと3週連続でイベントなので、超ハードスケジュールです。
その分夏コミ後はゆっくりしようと思っていたのですが
9月にアメリカで行われるジャパンコンベンションにゲストでお招き頂いて
しまったので、やはりゆっくりする暇は無さそうです…。
夏コミのスペースは一日目(金) M-28a RED RIBBON REVENGER です。
あ、その前に7月9日に横須賀で「横須賀順航作戦」という艦これオンリー
同人誌即売会が行われます。
自分はフランスにいて行けないのですが、主催の方のご厚意でスペースを頂いて
おりますので、当日は艦これ本の既刊とグッズを配布しております。
お近くの方は是非お越しくださいませ。
スペインのジャパンコンベンションにお呼ばれしてきます!
スイス&ドイツのジャパンコンベンションから帰国しました!
そしてまたすぐにスペインに行ってきますw
去年もゲストでお招き頂いたスペインの首都マドリードのジャパンコンベンション
「Madrid Otaku」に今年も誘って頂いたので、週末参加してきます。
公式イラストは自分が担当させて頂いております。
日本的なイラストでお願い、と言われたのでこんな感じにしてみました。
髪や瞳の色は黒の方が日本的だったのでしょうが
イラストの色彩的に地味になってしまうので…w
先週のスイスとドイツのジャパンコンベンションも楽しかったです。
現地のスタッフや日本から同行した友人には大変お世話になりまして
本当にありがとうございました!
特にスイスのイベントスタッフの方には、ドイツのコンベンションまで車で
荷物を運んで頂きまして、おかげ様でリヒテンシュタイン公国では
荷物無しでたっぷり観光する事が出来ました。ダンケシューン!
夏コミでは艦これ本と共に、海外即売会&旅行記本第3弾となるスペイン編2
(ソラノヲト舞台地探訪のつづきも)を作る予定ですが
今回のスイス&ドイツ&リヒテンシュタインの様子も本にしたいと思います。
夏コミのスペースは一日目(金) M-28a RED RIBBON REVENGER です。
さて、帰国後に一週間ほど日本で休めた(といいつつ原稿の日々でしたが)
のですが、すぐにスペインへ。
そして帰国したら今度は7月上旬のJapan Expoでフランスパリへ。
その後も夏コミまでに台湾のFFと中国のCDに参加なので
スケジュールがマジやばくね? 状態です。
あ、そうそう7月9日に横須賀で行われる艦これオンリー即売会
「横須賀順航作戦」のチラシイラストを描かせて頂きました。
自分はその日はJapan Expoで地球の裏側なので参加できないのが残念なのですが…
サークル参加募集中ですので、ご興味がある方は是非!
http://suika-to-issyo.com/withkankore/
それではスペインに行ってきます!
こみ1お疲れ様でした&5/3の新潟艦娘祭と5/7砲雷撃戦よーいも参加します!
Comic1に参加されました皆さんお疲れ様でした!
スペースにお越し頂いた方々に厚くお礼申し上げます。
差し入れも色々と戴きまして感謝です!!
さて、Comic1も終わったばかりですが、GW中はさらに2つのイベントに参加します。
5/3 新潟艦娘祭 配置 A11.12
5/7 砲雷撃戦よーい! 配置 C34
ともに「RED RIBBON REVENGER」での参加です。
Comic1の新刊の他にも色々と持って行きます。
配布物は下記の通りです。
4/30新刊
「浦風と浜風と夜のお祭り」R-18
委託書店も行っております。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=215409&adult_view=1
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/52/79/040030527980.html
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=32304
既刊
「時雨と夜の執務室」R-18
「鹿島店長vsヲ級店長」
「秘書官叢雲とゆかいな仲間たち」
新作B2タペストリー「浦風」(新刊の文字無しイラスト)
新作B2タペストリー「浜風」(新刊の文字無しイラスト)
B3縦長タペストリー「鹿島店長」「ヲ級店長」「時雨」「浦風」「ヲ級&ほっぽ」
缶バッヂ
アクリルフィギュア&アクリルキーホルダー(委託)
上記2つのイベントに来られる方は、是非RED RIBBON REVENGERのスペースにお越し頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します!
浦風&浜風本 4/30COMIC1新刊!!
4/30のCOMIC1合わせの新刊「浦風と浜風と夜のお祭り」の入稿が完了しました!
提督と共に浴衣でお祭りにやってきた浦風と浜風。ヲ級ちゃんのタコ焼き屋で深海産のタコが突然…。という久しぶりの触手本ですw
4/30COMIC1当日は配置 ひ-14b『RED RIBBON REVENGER』でお待ちしております♪
当日の配布物は下記の通りです。
新刊「浦風と浜風と夜のお祭り」R-18
新作B2タペストリー「浦風&浜風(新刊の文字無しイラスト)」
B3縦長タペストリー「鹿島店長」「ヲ級店長」「時雨」「浦風」「ヲ級&ほっぽ」
既刊
「時雨と夜の執務室」R-18
「鹿島店長vsヲ級店長」
「秘書官叢雲とゆかいな仲間たち」
そして友人のサークルのアクリルフィギュアとアクリルキーホルダーを委託販売します。
委託書店も予約受付中です!(4/29までは予約、30日以降の販売になります)
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=215409&adult_view=1
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/52/79/040030527980.html
また5/3の新潟艦娘祭と5/7の砲雷撃戦よーい!にも参加しますので、どうぞ宜しくお願い致します!
そしてその後はスイス、ドイツ、スペイン、フランスとヨーロッパ四か国のコンベンションへ参加してきます!
【ネタバレあり】進撃の巨人最新22巻で明らかになったのは…
以下、ネタバレがあるので、まだ読んでいない方はご注意ください。
色々と物議を醸していた進撃の巨人の世界観は21巻で明らかになったわけですが、22巻を読むと、その歴史が何かと酷似している事に気付いた方もいると思います。
かつてエルディアに占領されていたマーレは、彼らは自分達を虐げただけだと主張し、力関係が逆転した今、エルディアを声高に罵る。
一方でエルディアの末裔は、自分達の祖先はマーレを含む大陸の人々を豊かにしたのに、恩を仇で返す野蛮人どもが! と罵る。
決して相容れる事の無いお互いの歴史観。
どこかで聞いた話ですよね。
そう、これは明らかに今の日本と中国&韓国を象徴しています。
そして争いに疲れたエルディアの王は島へと逃れ、3重の壁を築いて不戦を誓う。
エルディア=日本とするならば、エルディアを守る三重の壁は憲法9条であり、また島国特有の日本人の心の壁でしょう。
法的にも精神的にも強固な壁を作ることで、戦後100年近く平和を享受してきたものの、それは幻想の壁に過ぎなかった…。
グリシャの「俺は本当の歴史を知っている!」という思い込みが、自分に都合の良い歴史しか信じない保守派に対する痛烈な皮肉であるならば、壁と言う幻想の平和に依存して慢心しているエルディア人は、平和念仏主義を唱える現代の多くの日本人なわけです。
しかしいくら不戦を唱えても、平和は崩れる時は簡単に崩れてしまう。
エルディア人にもう戦う気がなくとも、支配されていた側はその恨みや、何より恐怖を簡単に拭うことはできない。
また奴らは我々を支配するのでは? という疑念と恐怖が、自分たちが安心して生きていくためには相手を滅ぼさなければという結論に繋がっていくのです。
ましてや支配していた側が「俺たちは正しい事をしたんだ!」などと言えばなおさら。
結局、戦いはお互いを理解する努力を怠った末に起こる最悪の愚行というのが、エルディアとマーレの歴史であり、現代の日本とアジア諸国に対する警鐘なのかもしれません。
また、それでも戦わなければならなくなった時、人はどう戦うべきなのか?
というのも作品のメインテーマの一つでしょう。
この物語がこの後どういう展開をして、どういう結末を迎えるのか? とても興味深いです。