本年の活動予定
明けましておめでとうございます!
すみません、年末がゴタゴタしていて冬コミの告知もしていませんでした。
冬コミは受かっていたのですが、同じタイミングでキューバのアニメイベントに呼ばれており、クリスマスから向こうへ行っておりました。
なお冬コミは売り子をしてもらった友人から聞きましたが大盛況だったそうで、スペースにお越し頂いた方には厚くお礼申し上げます。
本人が当日不在で申し訳ありません。
冬コミの新刊 「ガンビーのベイベイ訪米記」は書店委託中です。
メロンブックス https://melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=593753
とらのあな https://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030796718/
ブックメイト https://bookmate-net.com/ec/43090
いつもの同人誌即売会&旅行記の新作です。今回は趣向を変えて、一部をガンビアベイが訪米するという漫画風に仕立てています。
アメリカのイベントに呼ばれた時の体験と、当地の観光や食事を交えたレポート本です。
次の旅行記は「ガンビーのベイベイ訪キューバ記」になるかも?
さて2020年の今年ですが、活動範囲をさらに広げる予定です。
おいおい告知していきますが、直近のイベント参加は下記の通りです。
全てRED RIBBON REVENGERで申し込んでいます。
☆1/12 益裸雄(福岡) 配置16
18禁オンリーイベントなので、艦これとSAOの成人向け本を持っていきます。現地の友人が売り子をしています(こちらも魔公子不在ですみません)
☆1/13 絶対海域沖縄遠征 配置E21.22
久しぶりの沖縄でのイベント参加です。一般向けオンリーなので、艦これの一般向け本とグッズを持っていきます。
新作はガンビアベイのアクキーと、艦これ各キャラのTシャツです。
☆1/26 砲雷撃戦!よーい!(有明)
上記の新作グッズと既刊を持っていきます。
☆2/1 Fancy Frontier(台湾・台北) 配置 K27,K28
☆2/2 Fancy Frontier(台湾・台北) 配置L31,L32
初日と2日目で配置が違いますのでご注意を。一般向け、成人向けともに最近のを持っていきます。
☆2/27~29 Japan Expo Sud(フランス・マルセイユ)
いつも参加しているパリのJapan Expoのマルセイユ版です。こちら都市での参加は初めてです。
☆3/6&7
後日公開しますが、意外な国のイベントに参加です!
とりあえずこんな感じです。5月には夏コミ(春コミ?)や中国のイベントにも参加予定。
6月~7月はヨーロッパやアメリカ中心となると思います。
新刊は早ければ3月に出したいのですが、今のところ国内でのイベント参加予定がないので5月のコミケになるかもです。
本年もRED RIBBON REVENGERをどうぞ宜しくお願い致します!
10/20新刊「迷子の迷子のガンビアベーイ!改」完成です!!
10/20の艦これオンリー西海ノ暁(大九州合同祭)の新刊
「迷子の迷子のガンビアベーイ!改」が完成しました!
前作「迷子の迷子のガンビアベーイ!」の続き(話は単体でも読めます)で
栗田艦隊のトラウマで子供化したガンビーが、イタリアから来た某酔っ払い娘に絡まれてベイベイ泣きまくりますw
他にも既刊のコロラド本「腋神降臨」(C96新刊)や
叢雲、ヲ級、鹿島、涼月、浦風、浜風、時雨、ドイツ艦の本やグッズなどを持っていきます。
最近はアクリル系も始めました。
配置はB17&18 RED RIBBON REVENGER となります。
また来週26日は海ゆかば(横浜)、27日は砲雷撃戦(大湊)に参加しますので
九州、横浜、青森と今月は国内を飛び回る予定です。
イベントへ来られない方は書店委託をご利用頂ければ幸いです。
メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=570856
とらのあな https://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030780996/
ブックメイト https://bookmate-net.com/ec/40573
今後のイベント参加予定は下記のとおりです。
10/20 大九州合同祭 西日本総合展示場本館(配置 B17&18)
10/26 海ゆかば 横浜産貿ホール(配置 艦隊01&02)
10/27 砲雷撃戦!よーい!五十三戦目 むつ市安渡館(配置 砲33)
12月 とある国(ゲストでお呼ばれされているのですが、今までで日本から一番遠い国だったりします)
12月 冬コミ 受かれば
2月1日&2日 Fancy Frontier 台北
3月1日 Palette Ring 香港
どうぞ宜しくお願い致します!
C96新刊入稿&書店予約開始しました!
C96夏コミの新刊「腋神降臨」の入稿が完了しました!
いつもの艦これ「秘書艦叢雲&居候深海棲艦シリーズ」の成人向け最新刊です!
もともとはコロラド本と初期の頃早々に完売してしまった浦風本(第一弾)と時雨本の総集編を1冊ずつ作ろうと思っていたのですが、時間が取れず一冊にまとめた本となりました。こちらの都合で申し訳ありません。新作部分はコロラドの腋にこだわったお話となっております。脇フェチの方は是非!
C96夏コミの配置は月曜日め23b RED RIBBON REVENGERです。
イベントに来られない方は委託書店をご利用くださいませ。
書店委託
とらのあな https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030760478/
メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=532513
ブックメイト https://bookmate-net.com/ec/35618
今後のイベント参加予定は下記のとおりです。
9/21&22 comic bazaar2 中国・杭州
9/22 砲雷撃戦よーい!54・軍令部酒保合同演習
10/20 西海ノ暁35 九州・小倉
12月 とある国(ゲストでお呼ばれされているのですが、今までで日本から一番遠い国だったりします)
12月 冬コミ 受かれば
今年の夏は特に暑いので、夏コミに参加される方はどうぞお気をつけて!
艦これ本「迷子の迷子のガンビアベイ!」入稿完了です!
遅くなってしまいましたが、今年初の新刊の入稿が完了しました!
いつもの艦これ「秘書艦叢雲&居候深海棲艦シリーズ」の最新刊です!
新たに鎮守府に着任したガンビアベイ。しかし栗田艦隊に怯えて幼児化&迷子になってしまい…。
全編にわたってベイがベイベイ泣きまくりますが、最後はハッピーエンドなので、どうぞご安心を♪
イベント初売りは4/29のCOMIC☆1(東京ビックサイト)となります。
配置は L-87a RED RIBBON REVENGERです。
どうぞ宜しくお願い致します!
イベントに来られない方はPixivBooth通販や委託書店をご利用くださいませ。
PixivBooth(発送は4/29以降)
https://makoushi.booth.pm/items/1322250
書店委託
とらのあな https://ec.toranoana.shop/tora/ec/item/040030720202
ブックメイト https://bookmate-net.com/ec/31196
メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=496030
今後のイベント参加予定は下記のとおりです。
4/29 COMIC☆1(東京ビックサイト)配置 L-87a
5/3 新潟合同祭(新潟)
5/12 西海ノ暁(長崎)
5/25 アニメ聖地巡礼「本」即売会(東京)
6/7&8 ComiCup(中国・上海)
6/15&16 Madrid Otaku(スペイン・マドリード) 確定。公式ゲスト
6/23 砲雷撃戦&軍令部酒保(蒲田PIO)
7/4~7 Japan Expo Paris(フランス・パリ) ほぼ確定
7/14 砲雷撃戦よーい!(舞鶴)
7/15 金沢合同祭(金沢艦娘祭) 検討中
7/26~28 Creative Paradise(香港)
8月 夏コミ 受かれば
国内、国外共に各国各地へ飛び回ります!
あけましておめでとうございます!(今さらですが)&今年のイベント予定
年明けと同時にインフルエンザでダウンしておりまして、遅くなりましたが…
あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い致します!
今年も各国語バージョンの年賀イラストを用意しました。
左上からスペイン語、ドイツ語、韓国語、日本語、中国語、フランス語、英語となっています。どれもイベントにサークル参加した国です。
今年はもっと増やせると良いなぁ…。
コミックマーケット95お疲れ様でした!
ここ数年は艦これジャンルでの申込でしたが、今回は久しぶりに男性向け3日目にしました。懐かしの古巣に帰ってきた感じですw
参加日が変わってもいつも通り多くの方にスペースにお越し頂きまして、誠にありがとうございました!
おかげさまで新刊、既刊ともSAO本は多くの方に手に取って頂けました。
(旅行本はいまいちだったので、やはりそっち系を求めていらっしゃる方が圧倒的でw)
新刊「夢の国のアリス」と「同人誌即売会&旅行記5 香港&マカオ編」それと既刊の「夢の国のアリス」や旅行本の2~4は各書店で委託中ですので、冬コミに来られなかった方は是非(書店によって在庫が違います)
メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=7204
とらのあな https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/cot/circle/2UPAeA6P8U7Kd26Sd687/all/
コミックZIN https://shop.comiczin.jp/products/list.php?category_id=240
ブックメイト https://bookmate-net.com/ec/maker/796?secan=dojin
ダウンロード販売もそろそろ開始される頃ですので、こちらもどうぞ。
完売した本もダウンロード販売でご提供しております。
メロンブックスDL https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=7204
DLsite https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG09553.html
DMM.com https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/list/=/article=maker/id=70669/
さて、今年のRED RIBBON REVENGERの活動予定ですが、とりあえず下記のイベント参加を考えています。
2/10 Palette Ring 綜合同人展(香港) 確定(ただし魔公子は行けません)
2/16&17 Fancy Frontier(台湾・台北) 確定
3/2&3 ComiDay(中国・成都) ほぼ確定
4/29 COMIC☆1(東京ビックサイト) 検討中
6/7&8 ComiCup(中国・上海) 検討中
6/15&16 Madrid Otaku(スペイン・マドリード) 確定。公式ゲスト
7/4~7 Japan Expo Paris(フランス・パリ) ほぼ確定
7/14 第4回 十七駆オンリー 藤永田スペシャル(大阪・味覚糖UHA館7F) 検討中
7/15 金沢合同祭(金沢艦娘祭) 検討中
8月 夏コミ 受かれば
日本国内のイベントより海外のイベントの方が多い気がしますがw
今年も精一杯頑張っていく所存ですので、どうぞ宜しくお願い致します!
#SSSS_GRIDMAN グリッドマンのEDテーマの考察
冬コミ原稿が終わって暇になったので、グリッドマンのEDテーマ(毎週流れていたもの)について考察してみましたw
最初は一部で噂されていた「現実世界のアカネは六花の姿ではないか?」「EDテーマは現実世界を描いているのでは?」が当たりかとも思ったのですが、色々考えていくうちに違うような気がしてきました。
まず「現実世界のアカネは六花の姿」の方ですが、この説の最たる根拠となったのは、最終回ラストの実写パートの女優が六花と同じ髪型だという事でした。
しかしこの女優はウルトラマンXに出演した「坂ノ上茜(アカネ)」か、新条アカネの声優である「上田麗奈」のどちらからしいとの事。
つまり円谷プロの特撮繋がりで名前がアカネだから、もしくはアカネの声優だからで選ばれたわけで、髪型は関係が無い可能性が大です。
また、現実世界では一人ぼっちだったアカネ(怪獣少女アノシラス談)ですから、そんな自分を好きであるはずもなく、自分が自由に創造できる世界に自分の姿をしたキャラクターを作るのは矛盾している気がします。ましてや「やっぱ六花は良いよ。他の子とはちょっと違う。私の近くにいるべき人」(8話)等、アカネは六花に固執しているので、余計に自分の姿とは考えにくいです。
さて問題のEDテーマですが、前半部分とラストの六花が一人で立っているシーンは冬(六花の服装がタイツ&セーター)で、アカネと六花のシーンは春(冬服で背景の木が緑)と考えられます。
そして歌詞と合わせて考えてみると…
『崩れてしまいそう 見つめる景色 空の青さも全部
汗ばむ季節の 虚無感の答え 誰も知らないんだな』
六花が物憂げに教室を眺めるこのシーン。
教室にアカネの姿はなく、三枚目のアカネの席に置かれている紙パックがアカネが飲んでいたものとは違う事からも、アカネがすでに現実世界に帰った後の冬だと思われる。
ただ気になるのは歌詞の「汗ばむ季節の 虚無感の答え 誰も知らないんだな」の部分。
汗ばむ季節=春から夏の事だと思われるが、その虚無感の答えを誰も知らない。
つまりこの期間の何かが抜け落ちているのに誰も気づかない、具体的にはアカネの存在をみんなが忘れているという可能性も。
そしてここから続くシーンが
4月にアカネと六花が出会った頃のようだが、このシーンの歌詞にあるように
『思い出せなくってもきっと僕らの出会いは どこかで何かでつながれていた』
六花自身もアカネの存在を徐々に忘れそうになっている、でも心のどこかで…
みたいに思い出そうとしているのでは?
アカネを見つめる六花がどこかポカーンとした表情をしているところや、アカネの顔の上半分が隠れて見えないあたりも、それを暗示しているように思われる。
指で手すりを走る真似をするシーン、最初は六花がやっているのかと思ったものの、何度も見直すとアカネがやっているようにも。
「こんな風に助走付けてジャンプすれば飛べる気がしない?」
「なに馬鹿なこと言ってるのよ」
みたいな会話をしている感じが。
本当は殻を破って飛び出したいアカネの願望を表しているのかも。
入学当初の春先は二人の仲はとても良かったように見えるのだけれど、どうもこの後で何かあったようで…。
この回想シーンでは六花の席は教室の窓側一番後ろの一つ内側(7枚上の画像) つまりアカネの隣の席なのに対して、作中では教室の廊下側一番前というアカネから一番遠い場所になっている。これはアカネが途中から変えたのでは?
4話でも六花のセリフ「前はよく朝一緒に学校行ったりしたけど、最近あまり話してなかったっていうか…」に対してアカネは「そうかな? 全然気づかなかった」と、素っ気ないそぶりを見せるものの、8話では「やっぱ六花は良いよ。他の子とはちょっと違う。私の近くにいるべき人」と、非常に固執した様子を見せる。
『君が待っていてもいなくても 走るよ』
アカネに嫌われても、アカネがいなくなっても、自分は友人でいたいという六花の決意?
「すぐに消えそうな一瞬はこんなにも 美しかったか 愛せていたか」
この部分は歌詞に合わせてアカネの口も「美しかったか」と言っているように見える。
「愛せていたか」の部分は若干物憂げな表情。
これらが何を指しているのかは分からないものの、アカネの心の中にある寂しさの吐露なのかも。
そして「心の穴を満たして」の部分。アカネは六花に向かって指を一歩近づける。
これは歌詞のまま、自分の心の穴を六花に満たして欲しいという意味なのだろう。
この後おそらく六花はアカネの心の穴を満たすことはできず、夏になる頃アカネは六花と距離を置くようになった。
でも結局、最終話でアカネの心の穴は六花によって満たされる。
EDの最後、冬の屋上で一人空を見上げる六花。
たとえ他のみんなの中からアカネの記憶が消されていたとしても、彼女だけはやっぱり…
以上、EDの考察でした。
ちなみに一番の歌詞は六花からアカネへの気持ちを表していると思うのですが、二番の歌詞は逆にアカネから六花への気持ちを歌ったもののような気がします。
そしてここまで書いておいて実はもう一つ気になる点が。
実はEDと本編では教室の机と椅子の数が違う(EDでは窓際とその隣の列が2席少ない) のです。
アカネが去ったので1席少なくなるのはともかく、2席はおかしいので、EDはクラス替えした翌年ではないのか? と考えてみると…
実はEDの春のシーンは六花に会いたくなったアカネが翌年一瞬だけ戻ってきたのでは?
なにせこの春のシーンはアカネの表情に邪気のようなものが一切感じられなくて、すごく晴れやかな表情が多いので、本編後っぽい気がするのです。
その場合は「心を満たして」の部分のアカネの指の動きは「私は現実で一歩を踏み出したよ」という報告なのかも。
色々と考察ができて面白いですね。
さて、来週月曜日はいよいよ冬コミ参加なので、持っていく本の準備をしなくては。
C95当選しました!
久しぶりに3日目(31日)の配置ですので、お間違いのないようお願い致します。
新刊は夏コミのSAOアリス本の続きと、旅行本の新作の予定です。