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魔公子の日記

同人サークルRED RIBBON REVENGERのサークル情報他、台湾、香港、韓国、中国、ヨーロッパなどの旅行日記、日々の戯言などw

アニキいいぃぃぃー!!!!

2003年から阪神タイガースを支え続けたアニキこと金本知憲選手が

今日引退会見を行いました。

 

 

以下は金本選手の会見時の発言です。

 

「21年間の野球人生は、7割8割がしんどい事で、2割3割の喜びというか充実感しかなかった。

 その少しの2割3割をずっと追い続けた野球人生でした」

 

野球に限らず、人生って多分そんなものなんですよね。

悲観的な意味ではなく、辛いことが多いのが当たり前であって

それを乗り越えてこそ、幸せを掴む権利があるというか…。

 

よくプロ野球選手は高い給料貰ってるんだから幸せだ、なんて聞きますが

人並みの努力じゃなれないからこその高給なのであって

それまでの道のりはもちろん、プロになった後も選手生命の短さや

怪我や故障の恐怖、ファンのヤジ、プレッシャー等を考えたら

当人以外には決して分からない辛さがあると思います。

 

隣の芝生は良く見えると言いますが、見えるのは外側だけで

それまでの苦労なんて、分かるはずが無いですよね。

 

 

「若い頃にもっと練習しておけば、もっと結果を残せたのではないかという悔いもあります」

 

球界広しと言えども、練習量において金本を超える選手はまずいないと思います。

今期、チームが低迷していた時期の休日、球場に来て練習していたのは

金本と新井良太だけだったという話もあるくらい。

もともと体格には恵まれていなかった痩せ型の金本が

鉄人と呼ばれるまでの肉体を作るまでに、どれほどの時間と労力を費やしたのか…

その彼をして、もっと練習しておけば良かったとは

ただただ脱帽の限りです。

 

生まれつきの差である才能はどうしようもないですが

努力は全て自分次第です。

他人が1時間の努力なら、自分は2時間

他人が3時間なら、自分は6時間すればいいわけで

人生とはとどのつまり、努力のチキンレースだと自分は思っています。

 

だからこそ、成績が悪くなっても金本の事は心の底から応援していました。

 

しかし肉体的には鉄人とまで言われた金本ですが

精神面は意外とナイーブなところがあったのではないかと思っています。

マスコミのいい加減な記事を気にしている事もありましたし

本人のブログを見ていても、そんな感じがしました。

昨今の心無い誹謗中傷も、結構気にしていたんじゃないかなぁ…。

 

それでもあの甲子園の観衆の中、阪神の主軸を10年近く勤め上げたのですから

本当にすごい事です。

 

2010年、11年と成績は下降していましたが

今年は全盛期まではいかなくとも、相当戻していたので

少なくとも代打起用ならまだまだいけそうだったのですが…。

 

本人が決断したのならば、ファンとしては

最大限の感謝で最後まで見届けるだけです。

 

 

赤星、矢野(引退)濱中、今岡、藤本、下柳(移籍)そして金本…

時の流れとはいえ、自分の中の阪神タイガースがまた一つ消えていくのは

本当に寂しいものです…

 

 

ううっ、アニキーーーーーーー!!!(号泣)