読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

魔公子の日記

同人サークルRED RIBBON REVENGERのサークル情報他、台湾、香港、韓国、中国、ヨーロッパなどの旅行日記、日々の戯言などw

金本選手と赤星選手

アニキこと阪神の金本知憲選手が通算2500本安打を達成!

この記録は7人しか達成していない偉業中の偉業です!!

 

アニキといえば、2010年に肩の筋肉を切ってしまい

復帰は絶望(この怪我から復帰したスポーツ選手は世界でも0人)と言われ

実際に去年、一昨年と結果を残せませんでしたが

今年は見事な復活を遂げ、6/28現在打率はチームトップ!

もちろん全盛期のような成績は残せていませんが

普通の選手ならとっくに引退している怪我と年齢での記録達成と、この成績です。

 

引退といえば、金本と共に2003年2005年の阪神優勝の立役者となった赤星憲広選手は

大怪我をして球団から引退を勧告され、それでもリハビリを続けながら悩んだ末に

「全力プレーができない状況で野球を続ける事はできない」と引退を決意したそうです。

 

一方の金本は、骨が折れても膝を壊してもグラウンドに立ち続ける事で

「鉄人」と呼ばれるまでになりました。

彼がここまで来られたのは、ひとえにその信念と不断の努力によるものです。

両者の信念は異なりますが、どちらが正しいとか間違っているとか言う事では無いと思います。

 

よく赤星の例を出して「金本は引き際を誤った」なんて言う人もいます。

確かに日本には、引き際をわきまえるという美徳の文化があります。

しかし想像してみてください。

子供の頃からプロ野球の舞台に立つことを夢見て血のにじむ様な努力を続け

選手になった後もスランプになったり葛藤や苦悩を続けた人生そのものを

簡単に諦められるでしょうか?

赤星だって悩んで悩んで、悩みぬいた末の苦渋の決断だったと思います。

 

潔く引くのも美徳なら、最後の最後まで足掻き抜くのも美徳です。

どちらも決して簡単なことではないのだから。

 

引き際を決めるというのは、自分が下せる最後の権利であり

他人が口を挟んでいいような事では絶対にないと、そう思っています。

 

ともあれ、金本選手2500本安打達成、改めておめでとうございます!!