魔公子の日記

同人サークルRED RIBBON REVENGERのサークル情報他、台湾、香港、韓国、中国、ヨーロッパなどの旅行日記、日々の戯言などw

そういえば、昨日のサンクリ後に…

サンクリ終了後に、友人達と合計4人で喫茶店に入ったのですが
そこでのお話。


席に通されてもなかなか水が来ないので
とりあえず先に注文を。


自分「エビスビールひとつ」
友人「ハムサンドとアイスココア」
友人「トーストセット、飲み物は緑茶ラテで」
友人「トーストセット、飲み物はアイスコーヒーで。
   …あ、やっぱりトーストは単品で。飲み物はアイスココアに変更して」


店員さん「はい。それではエビスビールは取り消しですね?」


なんでやねんw


何で最後の注文の変更で、最初の注文のビールが消えるの?


なんか頼りなさけげな店員さんだったので
最後にもう一回注文を復唱してもらって
まだ来ていない水を要求。


しばらくすると水3杯とおしぼり1つが到着。


…あれ? 水が1つとおしぼりが3つ足りない気が…。
そもそもいっぺんに持ってきてるのに、何で水とおしぼりの数が違うの?


再度要求すると水1杯とおしぼりが2つ来ました。
合計、水4杯におしぼり3つ。
…もういいや。



で、注文した物が全て揃って
食べ終わってそろそろ出ようかという頃…


店員さん「お待たせしました。ハムサンドです」


何のために注文を復唱したのー!?
と叫びたい気分でしたが、自分は(変態)紳士なので
ハムサンドを丁重にお断りして店を出ました。


あの店の行く末が心配だ…。



で、ここからはちょっと真面目な話ですが
ここ数年(いや十数年かな)不景気のせいで店員さんの数を
やたらと減らしている店が多いです。
それも明らかに絶対数を割っているような店が。


店側もこの不景気で人件費を減らしたいのは分かるのですが
最低限必要な数は揃えておかないと、店員さん一人当たりの負荷が
限度を超えてトラブル発生→さらに客足が遠のく…
という負のスパイラルが…。


もっとも経営者側からすれば
「今日の資金が無いのに明日の事なんて考えてられるか!」
という主張になるわけで。
結局のところ、今日はとにかく無理矢理にでも乗り切って、明日は運任せ
という経営スタイルに陥りがちなんですよね。


喫茶店くらいならそれでもまだ何とかなるかもしれませんが
安全面が重要な運輸関係とかは、何とかしてほしいものです。