2011年4月台湾即売会旅行日記三日目〜金瓜石編その3〜
金瓜石の博物館で金塊に触れた後は
山の上にあるという黄金神社跡へ。
かつて日本が経てたという神社の跡地です。
今はもう鳥居と柱しか残っていませんが、ガイドブックで見たときに
とても幻想的な雰囲気だったので。
しかしこの神社への道のりが険しい!
かなり高いところにあるみたいで、登っても登っても見えてこない!
子供の頃から足は鍛えてあったので、息は上がりませんでしたが
結構辛いかも…。
でも周りを見るとお年寄りの方とかが普通に登ってくるんですよねーw
向こうの山のてっぺんには茶壷の形をした岩があります。
あそこも観光地なのですが、とてもあんなところまで登る気力は…
残っているのは鳥居と灯篭と柱だけですが
なんとも神秘的な空間です。
しかも苦労して登ってきただけに感激もひとしお!
見下ろす景色も素晴らしい眺めです!
この大きさでは見えませんが、向こうの麓にはでっかい関羽像があります。
デスクワークだと運動不足になりがちですが
目的がないと、なかなか歩こうとは思わないんですよね。
でもこういう目的があると、達成感とあいまって良い感じです!