恋姫無双と三国志について
先日の日記でも書きましたが、最近深夜アニメをよく見ながら飲んでおります。
週に7本くらい見ていてどれも面白いのですが
第一期から見ていた恋姫無双が、もう第3期になっているのにビックリ。
OPからセルの枚数が足りてなかったり(特に第2期)
あまりお金をかけていないのがバレバレなのですが
結構面白いんですよね〜。
特に三国志を知っている人にとっては、実際のネタが使われていたりして
おもわずニヤリとしてしまう場面も。
第二期の劉備が母親に川に投げ込まれるシーンには
思わず吹いてしまいました。
本当は劉備が買ってきたお茶を川に投げるんですけどねww
先週の馬岱のセリフ「ここにいるぞ!」は
おおっ! こういう風に使うか!?
と思わず感心してしまいました。
三国志演義だと馬岱が魏延を斬る時に言うセリフなんですけど
こういう使い方をするとはちょっと感動でした。
魏延は三国志演義では孔明によって「反骨の士」と評されましたが
単に上司に恵まれなかっただけで、そんなに悪い人間ではなかったと思います。
むしろ孔明が不必要に追い込んだのではないかと。
孔明ってすごく有能だったとは思うんですけど
馬謖の件といい、人を見る目は無かったと思うんですよね…。
おっと、そろそろ恋姫無双が始まる時間だ!