コードギアスR2のTURN19と20
夏コミ当日に録画しておいたコードギアスR2のTURN19と今日の20を立て続けに鑑賞。
最終決戦に向けて一気に盛り上がってきました!
(以下、ネタバレあり)
アーニャの正体があの人でビックリだったり
C.C.の記憶が戻って良かったと思う反面ちょっと残念だったり
最後までゼロを支持した玉城をちょっと見直したり
涙する神楽耶にキューンとなったり
色々と忙しい2話でしたが、やっぱり一番印象に残ったのはロロでしょうか。
いとも簡単に敵側の大将に篭絡された部下達のおかげで
超ピンチになったルルーシュを救ったのが
「お前なんか殺すつもりだった!」と面と向かって言われたロロだったとは…。
全てを知った上で、自分が自分の意志で選んだモノ。
たとえ偽モノでも、ロロが欲しがっていたモノは「そこ」にしか
なかったのでしょうなぁ。
救いなのは、最後まで貫き通したことで
偽モノで終わるはずだったモノを
本モノに変える事ができたことでしょうか。
信じるということは、結局は自分だけの意志で行うことであり
その結果は自分の責任なわけです。
何かを信じるにしろ、何も信じないにしろ
最後まで貫ける意思の強さを持ちたいものですね。