魔公子の日記

同人サークルRED RIBBON REVENGERのサークル情報他、台湾、香港、韓国、中国、ヨーロッパなどの旅行日記、日々の戯言などw

アリソンとリリア第14話

前回、涙の最終回だったアリソン編からリリア編に突入。
娘を他の男に渡したくない親父の陰謀で(ちょっと違)
ラヴラヴでスゥイートな生活が出来なくなってしまった二人ですが
娘に真実は明かせないものの、しょっちゅう会えているみたいで
良かった良かった♪
あのまま永遠に離れ離れとかなっちゃったら泣いちゃいますよ、マジで。
「アリソン」自体、一人の少女が少年に告白するまでの物語
的な側面が強かったですしね。


しかし三十数歳になってもアリソンの美しさは会いかわらですな。
ヴィルは少しやつれたような…。
アリソンの父親であるアイカシア大佐がふとっちょから
やせ気味になっちゃうくらいだから、相当な激務かと思われます。
それでも大使館の駐留武官なんていう都合の良い部署に就けたのは
上司であるアイカシア大佐の罪滅ぼし的な計らいでしょうか。


「トレイズとリリア」は男の方は惚れてるんだけど
女の方はその気ナシという、アリソンとヴィルとは逆パターン。
(ヴィルの場合は鈍感なだけでしたが…)
娘の前で親があまなりにもラヴラヴし過ぎていると
恋愛に対してある種の倦怠感的なものができちゃうんですかねぇ?
しかもリリアから見ると、未だにヴィルの写真を飾っている母親が
他の男と嬉しそうに会っているのは、複雑でしょうし…。
こりゃぁ、トレイズ君は以前のアリソン並に苦労しそうですなぁ。
あ、トレイズと言えば双子のメリエルが可愛いですね。
マイペースな両親と放蕩王子のおかげで
やたらと使命感の強い子に育ってしまったようで…。
こちらも苦労しそうですなぁ。