ドルアーガの塔第７話。原稿もあと少し…

ドルアーガの塔第７話はまさにＲＰＧといった展開に！
ＲＰＧと言ったらやっぱりドラゴンですよ！火炎龍ですよ！
主人公が死闘の末に倒して、ドラゴンスレイヤーの称号を
与えられたりするわけですよ！
（以下、ネタバレ有り）

見事成し遂げたジルはやっと名をあげることが出来たようですが
兄のニーバは何やら複雑な心中のご様子。
ドルアーガの塔には、ウルク国内の陰謀とかパズズやサキュバスなど
色々とドス黒いものが渦巻いているようで、
ニーバがジルに言った「この塔はお前に向いていない」
という本当の意味はこのへんに絡んでくるのでしょうが…。

そういう意味では、ある意味ジル以上に真っ直ぐで猪突猛進な男
ケルブもこの塔には向いていないよなぁ（笑）
戦士として優秀なのは今回証明されましたが
将軍としてはどうしたものか。
突っ込むだけが能では、戦には勝てないんじゃ…。
あ、ケルブの場合は副官のエタナが上手くカバーしてるのか。
あれ？ それだと、銀河英雄伝説のビッテンフェルトは
副官のオイゲンも同類なのに、どうして戦に勝てるんだろう？
まあ、ヤンにはしょっちゅう負けてましたが。

そして今回の入浴者は、ケルブを影で支えるエタナさん！
何歳だかわかりませんが、ナイスバディで宜しいですな！
気になったのは、その後の下着を履くシーン。
以前カーヤが風呂から上がったときは、いきなり服を着ていたので
この世界に下着は無いと思っていたのですが、これは一体どういう…。
下着は高価なので、上流階級の人間しか買えないのか
あるいはカーヤがノーパン主義…

そうなんですか、カーヤさん！？