夏コミ準備完了!
やっと夏コミ用の原稿が一段落しました!
詳しくは新刊コーナー
http://wr.sakura.ne.jp/~rrr/sinkan001.htm
で紹介していますが、当日新刊は
「通算第100号記念」と、そのおまけ本です。
おまけ本はP2!(アキラ)・スタオー2(レナ)・グレンラガン(ダリー)
などを描いた16ページの折り本です。
↑のおまけ本はイベント配布用ですが
虎の穴様とメロンブックス様での委託時には
それぞれ別のおまけ本を付けさせて頂きます。
書店委託販売は9月16日からとなります。
(上記のおまけ本2冊は、今からの製作となりますので…)
夏コミスペースは日曜日シ−34a「RED RIBBON REVENGER」ですので
当日会場にお越しの方は、是非お寄り頂ければ幸いです。
てなわけで、やっとゆっくりアニメを見ることができます。
(少なくとも今日は)
修羅場中にクセがついたのか、入稿後も朝早く起きてしまったので
リアルタイムで「天元突破グレンラガン」を見る。
(以下、ネタばれあり)
それぞれの人物のそれぞれ信念がアツイ!回でした。
多分誰も間違っていないのに、別れ別れになってしまうのがやるせないです。
もっとも、全員間違ってるのに利害と世間の目を気にして
まとまった風を装っているのは、見るに耐えないわけですが。
それにしても、キタンが男前だよ!
カミナが死んでシモンが落ちこんでいた時
自分がリーダーだと息巻いていた頃とはえらい違いだ。
ロシウの事も最後は認めつつ、自分は自分らしい道をゆく
という選択が、口笛吹いてる男の美学〜♪ ってなもんですよ!
これでキタンがシモンを救出して…
と思っていたらヨーコが!?
気合だけ空回りして、オイシイところを持って行かれちゃうあたりも
キタンらしくて好きです(笑)
自分的には、家庭のために逃げの道を選択するダヤッカも格好良いと思います。
結局ロシウは、シモンの事は殺すのもやむなしと考えていたようですが
それでもコアドリルを常に身に付けていたのは…
なんてちょっと考えさせられるものがあります。
それにしても…
なんでダリーの出番がないんだ!!?