魔公子の日記

同人サークルRED RIBBON REVENGERのサークル情報他、台湾、香港、韓国、中国、ヨーロッパなどの旅行日記、日々の戯言などw

外での会話にはご注意を…

うちの近くには馬車道がありまして
時々友人とご飯を食べに行きます。
パスタは美味しいですし、袴姿の店員さんはいるし
まさにお腹と心のオアシスです。
そんな馬車道に昨日、葉山と行った時なのですが…


エロ漫画の話題になって、ラヴエロとダークエロの方向性がうんぬん
などという話していまして…。
お昼の時間帯ゆえにお客さんも多いので
自分は声を小さくして、単語も分かりにくい表現を使っていたのですが
葉山の奴が


葉山「やっぱ陵辱だろ!」


声でけえよ!!


とたんに隣の席のオバさん達がギョッとこちらを振り向いて
ヒソヒソ話を始めます。
「あの二人、きっと家でHな漫画とか描いてるザマスよ」とか思われたらどうすんだよ!?
いやいや、それよりも変質者かなんかと思われて通報されちゃうじゃないか!
さすがにマズイと思い、クイックイッと、目線と顎で葉山に合図をします。


葉山「でさあ、やっぱ集団でヤッてる方が…」


まったく気付きゃしねえ!!


いったい何年付き合ってんだよ!
って言うか、普段さんざん「ロバー○太郎って空気読めねーよな」とか言ってるくせに
自分が全然読めてねーっての!!
隣のオバさん達はますます険悪な目つきで睨んでくるし
葉山の奴は相変わらずデカイ声でヤバいこと口走ってるし
これは何の羞恥プレイだ!?


地獄のような数十分が過ぎ去り、オバさん達は汚いものでも見るような視線を残して
去っていきました。
あのまま警察に駆け込まなきゃいいんだけど。


もうこの店には来られないかも…。
また1つ、心のオアシスが失われた1日でした。